小野賢章(レオ・デモンハート役)
Q.特に印象に残ったシーン、セリフはどこでしたか?
魔王を演じて、自分を殺して欲しいレオに対して、リリが必死に拒むシーンです。
三千年生きたレオの凝り固まった思考には、リリのようなストレートでピュアな言葉は刺さりますよね。僕も演じてて苦しかったです。
Q.最後までご覧頂いたファンの方へメッセージをお願いします。
最後まで応援していただき、ありがとうございました!
魔王軍を立て直すと言いつつ、レオ自身も救われる物語でしたね。
現代にも通じる、社会で生きていくコツを教えてくれるような素敵な作品で、毎週演じてて楽しかったです。
原作はこの先のストーリーもありますし、またレオを演じる機会があることを願っています。これからも応援よろしくお願いします!
本渡楓(エキドナ役)
Q.特に印象に残ったシーン、セリフはどこでしたか?
すべて終えて振り返ってみたら、Episode1のエイブラットさんの「お前の人生、お前の好きに使え!」の一連のセリフが印象的ですね。
そのインプのエイブラットさんが後に語り継がれているというのも、レオとの寿命の違いも感じて一気に切なくなりました…。
あとは、レオが賢者の石など肝心なところを隠し続けていましたが、ちゃんと口にしてみればいいんですよね。
自分が心配しているほど悪い展開にはならない。大丈夫!そう思わせてくれるな、と。
Q.最後までご覧頂いたファンの方へメッセージをお願いします。
ご覧いただいて本当にありがとうございました!
「勇者、辞めます」というタイトルの意味が単純な辞職だけでは無いところが、わたしは最後まで読んで鳥肌立ちました…。
一見ファンタジーのようで、描かれることは私達人間に通じる社会を生き抜く術なんですよね。
登場人物も、ひょっとしたら人間よりも人間臭いかもしれない魅力を持っていて大好きです。
ぜひ生き方に悩んだりしたらまた観返してみてくださいね。
ありがとうございました!
伊藤静(シュティーナ役)
Q.特に印象に残ったシーン、セリフはどこでしたか?
いやもう最後まで見てから改めて見返して全てが心に刺さるし心に残りまくるのですが!!
最終話、エキドナさまの『3000年の長きにわたる孤独はここで終わりだ』がもうね!!!!!
全てを救う、締めくくりの一言です!!!ぁぁぁあありがとうございます!!!
というか正直Episode9からこっち泣きっぱなしなんですよ!!号泣ですよ全くもう!!どうしてくれよう!!!
Q.最後までご覧頂いたファンの方へメッセージをお願いします。
最後までご覧くださってありがとうございました!
あなたの人生の役に立つ言葉がたくさんたくさん込められたこの作品を、お楽しみいただけていたら嬉しいです!
あとはもう!何かに迷った時に何回でも見返していただければ思い残すことはありません!!
HAPPY ENDヾ( ゚∀゚)ノ゙いぇぇぇい!!
大和田仁美(リリ役)
Q.特に印象に残ったシーン、セリフはどこでしたか?
Episode7の最後、メルネスの「ああして気晴らししてるんだよ。やらせてあげれば…」っていう台詞が印象に残ってます。
メルネス変わったなぁって、すごく嬉しい気持ちになったので。
登場人物たちが、レオと関わることで成長したり、本来持っている魅力を発見できたりする様子やシーンが、愛おしいなと思います。
Q.最後までご覧頂いたファンの方へメッセージをお願いします。
本当の意味で勇者を辞めたレオが、これから幸せになってほしいと願うばかりです。
魔王軍の魔王軍らしからぬ和やかな雰囲気がとても好きで、リリを演じられて、本当に楽くて幸せな時間を過ごすことができました!
最終話までご覧いただき、ありがとうございました!!
内山夕実(メルネス役)
Q.特に印象に残ったシーン、セリフはどこでしたか?
メルネスとしては、Episode5、Episode6がとても印象に残っています。
特にレオの壮絶な過去を聞いて、彼の気持ちに寄り添い涙を流すシーンは、同じように重い過去を背負ったメルネスが、本当はとても心の根の優しい子なのだと感じ心から愛おしく思いました。
Q.最後までご覧頂いたファンの方へメッセージをお願いします。
最後まで作品をご覧くださりありがとうございます。
ファンタジーでありながら、とても現実的な内容で、私自身勉強になることも沢山ありました。
何より、日々思いやりを持って、人に優しくあろうと、より思うことができました。
素敵な作品にメルネスとして携わることができて幸せです。
ご覧下さった皆様、本当にありがとうございました。
稲田徹(エドヴァルト役)
Q.特に印象に残ったシーン、セリフはどこでしたか?
エドヴァルトと部下たちのシーンは、素敵でしたね。
Q.最後までご覧頂いたファンの方へメッセージをお願いします。
昨今の作品には珍しく、シンプルなタイトルで、メインキャラも割と少なく、その分、各キャラクターをしっかり描いて、なおかつ物語の芯もブレずに、良い話に纏まってると思います。
レオと魔王軍の楽しく濃密な日々を楽しんでください。

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